腕時計の修理の流れ

壊れてしまった腕時計を修理に出す場合の流れを把握しておくことは重要です。

 

まず、整備士はどの部品に不具合が生じているのかを確かめる必要があります。時計の状態を説明するだけでどの部品が壊れているのかを知ることができるケースもありますが、整備士が実際に腕時計を見て故障個所を見極める必要があるケースもあります。

 

そのためまずは故障した腕時計を整備士のところへ送り届ける必要があります。その後持ち主に故障個所、そして修理にかかる費用が告げられます。この時、様々な理由から修理の依頼を取り消す人がいます。その多くは修理費用が思った以上に高かったというものです。このような状況では整備士のもとに送られた時計を持ち主に送り返すための輸送費の支払いが求められることがあります。

 

また中には修理をお願いするという契約のもとに、腕時計が整備士に送られることがあります。この状況で修理をキャンセルした場合、キャンセル料が発生することがあります。それでキャンセル料や送料を支払わないようにするために、事前にいくつかの腕時計修理業者について調べておくことができます。

 

また修理をお願いすることになった場合、故障個所や腕時計の種類にもよりますが、修理期間は2週間から1か月ほどであるのが一般的です。

 

そのためすぐに修理が完了するという期待は持たないほうが無難です。このように腕時計の修理に関するしっかりとした理解を得ていることは、非常に重要です。