時計の正確さがいかに大事か

時計の修理屋さんって、これぞ「職人」!って感じがしてなんだか好感が持てます。個人経営しているお店なんかでは、腕を磨きに磨いた自分の感覚にだけ頼る頑固なおじいさんがやっているイメージがあります。

 

最近時計の修理に関するお店のサイトを覗いてみたのですが、そこではこれでもかといわんばかりの繊細さが醸し出されていました。確かに、時計というと繊細で、いくつもの細かいパーツが組み合わさって作られていますからね。それだけ人間も器用でなければ仕事としてやっていけないのでしょう。私が時計の修理を職業としてやるなら根気強さがないから肩が凝ってギブアップしてしまいそうです。

 

また、時計って日本人には結構大事な一部だと思うのです。沖縄は自然と腕時計を外してしまうなんて言いますが、それは例外として、時間に世界一正確だと言われる日本では、時計がないことには生きていけないでしょう。電車の時間、会議の時間、休み時間、社会に出たら時計はなくてはならないものです。それが壊れたらどうなるんでしょうね。いくら腹時計があるからといってもその正確さには限界があります。

 

海外にいた時にサマータイムで時間を1時間巻き戻したり早くしたりした時には面白いと思ったものですが、その文化がない日本でも時計は狂ってはいけないものです。常に一定、理性を持って時を刻み続けるそのストイックさ、モノとはいえどなんだか人間味が湧いて、たまには何もなくても汚れをキレイにしてあげたくなります。